夜読み派の本棚
機動戦士ガンダム III

機動戦士ガンダム III

富野 由悠季 KADOKAWA 1987年10月23日

感想

ガンダムって映像化された作品が有名だけど、小説版があるって知ってました?最近話題になってるってTwitterで見かけたから読んでみたんですよ。 正直、アニメとは違う展開が用意されてるって聞いてたから、すごく興味深く読めました。シャアの動きとかアムロの心情描写とか、映像では描ききれない部分がすごく丁寧に描かれてて引き込まれちゃいました。特に戦略面での緊迫感が半端ない。高専の授業でシステムとか論理的思考を学んでるからか、戦局の変化とか各キャラの判断とかがすんなり入ってきた感じ。 ただ、第III部っていうことで予備知識がないと若干わかりにくい部分もあるかな。でも既に知ってるキャラたちだからそこまで支障はなかったです。ガンダムファン、特にもっと深掘りした話が好きな人なら絶対ハマると思う。新しい視点でガンダム世界が味わえるって感じで、推しです。