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黒猫ろんと暮らしたら8

黒猫ろんと暮らしたら8

AKR KADOKAWA 2026年6月4日

感想

SNSで話題の黒猫ろんのシリーズ、8巻目ということで手に取ってみました。相変わらず可愛らしい黒猫さんの日常が描かれていて、ほっこりできる一冊です。 ろんと、まめ、みた、しんばという個性的なキャラクター達の関係性がさらに深まってきたのが良いところ。毎回の絵日記はもちろん、描き下ろしや写真コラムも充実しているので、ボリューム感はあります。キャラが立っていて、見ていて癒やされるのは確かですね。 ただ、8巻まで来ると、構成やテンポの面でちょっとマンネリ感が出てきた気がするのは正直なところ。新しい展開や驚きがあまりなく、「いつもの可愛さ」を繰り返しているような印象を受けました。もちろんそれが好きな人には最高だと思いますが、私としては「あ、またこんな感じか」という感覚に。 気軽に流し読みできて、黒猫好きさんには嬉しい一冊。でも新しい魅力を求めている読者には、ちょっと物足りないかもしれません。

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