【楽天ブックス限定特典】MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY BOOK -OUR STORY-(限定絵柄ポストカード1枚)
Mrs. GREEN APPLE ぴあ 2026年2月28日
Mrs. GREEN APPLEの10周年記念本ということで、話題になってたから思わず買っちゃいました。バンドメンバーのソロ本が3冊+バンド本というボリュームに期待してたんですが、正直なところ可もなく不可もなくという感じです。 メンバーそれぞれの個性が出てる部分もあって、ファンとしては嬉しい内容ではあるんですけど、400ページ超というボリュームの割には、深掘りされてない感覚があって。どうしても浅く広く、という印象を拭えませんでした。 ただ、10年という節目を記念する本として考えると、バンドの歩みを俯瞰的に見られるのは良いポイントだと思います。推し活をしてる身としては持ってて損はない一冊ですが、めちゃくちゃ推す!というほどではないかな。本当に推しの全てが知りたい熱心なファンなら買う価値ありですが、軽く知りたい程度なら、特典のポストカードくらいで十分かも。
最近登録された他の本の感想
2026年06月01日
闇金ウシジマくんのスピンオフが25巻まで続いているって、本当にすごい。肉蝮という最凶キャラを主役にした『肉蝮伝説』は、もはや元作品以上に狂気に満ちていて、その世界観にどっぷり浸かってしまいました。 新章『暴力ジャーニー編』では、肉蝮が新宿の半グレボスに襲撃をかけるところから始まるんですが、このアクションの迫力がやばい。単なる喧嘩漫画じゃなくて、政治家の弱みや金の流れまで絡んでくるプロット構成も秀逸です。銃で撃たれるシーンの緊張感、その後の逃亡劇へ向かう流れ——全部が計算されているんだなって感じられます。 何度も言いたくなるけど、やっぱりこの作品は裏社会の描写がリアル。単なるエンタメではなく、見えない世界への恐怖と魅力が同時に伝わってくるんです。肉蝮というキャラの、人間離れした行動原理や思考パターンも興味深い。新しい展開に目が離せません。話題になるのも納得の1冊です。
2026年06月01日
SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太による初エッセイ集。最近SNSで話題になってたから、どんな内容か気になって手に取ってみました。 正直、ここまでクセになるとは思いませんでした。エッセイって日常のほんの些細なことを綴ったものが多いけど、この本は違う。日常の中に隠れた違和感とか、言語化できないもやもやを、すごく上手に拾い上げている。音楽の歌詞だからなのか、表現がめちゃくちゃセンス良くて、何度も読み返してしまいました。 収録されている短編小説も素敵です。「幸せ」と「夢」をテーマにしているだけあって、どれも心がじんと温かくなる作品ばかり。特に、身近なのに普段は目を向けないようなシーンを切り取る視点が好きです。 エッセイの部分でくすっと笑わされることもあれば、小説でハッとさせられることもあり、バランスの取れた一冊になってます。話題の本って当たりハズレがあるけど、この本は本当に拾い物。音楽好きじゃなくても楽しめると思います。早く続きが読みたい!
2026年06月01日
シリーズ21巻まで来たって、相変わらず主人公のダラい空気感が最高すぎる。今回のランタン祭りのエピソードは、異世界ファンタジーなのに妙に日本の夏祭り的な懐かしさがあって、思わず引き込まれちゃいました。 何が好きって、派手な王妃争いとかドラマチックな展開じゃなくて、日常のちょっとした出来事を丁寧に積み重ねていくところ。水着で川遊びしたり、ジャガーの友達探しを手伝ったり……こういう話が好きな人には本当に刺さると思う。召喚獣たちとのやり取りも可愛らしくて、読んでてほっこりします。 ただ、ランタン職人じゃないのにアドバイスを求められるって、この主人公の立場、毎回この感じだな(笑)。そういう「なぜか頼られる」ポジションも、シリーズが続くからこその味わい深さがあります。 話題作だし、異世界ファンタジー好きはもちろん、のんびりした日常系が好きな人にもおすすめ。長く続いてるだけあって、世界観もキャラも安定していて読みやすいです。
2026年06月01日
シリーズ9巻目にして、相変わらずの面白さ!珈琲店タレーランはもう私の常連店みたいな感覚で読んでます。 今回は低評価レビューと消えた猫という、日常的だけど妙に引っかかる謎から始まるんですが、このちょっと不気味な雰囲気がたまりません。バリスタの美星とアオヤマの掛け合いも相変わらず素敵で、二人の関係性の変化にもキュンときちゃいました。 個人的には、ミステリーの謎解きの部分よりも、喫茶店という舞台を活かした人間関係のもつれとか、そこから生まれる感情のズレみたいなのが面白いなって思います。珈琲の描写も相変わらず丁寧で、読んでる途中に自分もコーヒーが飲みたくなっちゃう。 9巻まで来ると、キャラたちの歴史や関係性が積み重なってるから、より一層物語に引き込まれる感じ。シリーズを続けて追ってる人なら絶対満足できると思います。掌編も良い味出してました。次はいつ出るんだろう…早く続きが読みたい!
2026年05月06日
宅建士の資格取得を考えてる友達から「これ良さそう」って聞いて、試しに目を通してみました。 正直に言うと、机能的には及第点だと思います。見開き完結型で効率よく学べる設計になってるし、無料アプリ付きというのも現代的で便利。初学者向けに丁寧に構成されてるのも伝わってきます。LECの30年分の過去問分析という説得力もありますね。 ただ、期待値とのギャップがちょっとあったかな。最近の資格本ってどれも「全問アプリ付き」「動画付き」って売り文句が多いから、その点での差別化を感じられなかったんです。本体の内容も王道で、「これなら他の参考書でも似たようなことできるのでは?」という感じ。 試験に必要な知識はちゃんと網羅してると思うので、勉強への足がかりには充分使えると思います。ただ、SNSで話題の本だから買う、みたいなトレンド重視の選び方には向かないかも。目指す資格が決まってる人の確実な選択肢、くらいの位置づけですね。
2026年05月06日
話題の古典ということで、ずっと気になっていた『人間失格』をようやく読み終わりました。正直、こんなに深く心に刺さる作品だとは思いませんでした。 太宰治が描く主人公の苦しみや葛藤は、時代を超えて今の私たちにも強く共鳴します。社会に適応できない、人間関係がうまくいかない、そういう誰もが少なからず感じている違和感が、これほどまでに繊細に、時には激烈に表現されているのを読んでいると、自分の心の奥底を見つめ直させられます。 短編ながら濃密で、読み終わった後はしばらく余韻に浸ってしまいました。文章も美しく、ページをめくる手が止まりませんでした。人生について考えさせられる作品を探している人には本当におすすめです。これは多くの人に読まれている理由が十分に理解できます。古い作品だからこそ持つ普遍的な価値を感じられた、素晴らしい読書体験になりました。
2026年05月06日
最近、テレビとか雑誌で「おうち時間を充実させる」みたいな特集が増えてるじゃないですか。それで気になってやってみたのがベランダでの野菜作りなんです。でも実際やってみると、思いのほか難しくて…。 そこで手に取ったのがこの本。図解が本当に豊富で、初心者の私でもすぐに「あ、このコツだったんだ」って納得できました。プランターのサイズ選びから土の配合、間引きのタイミングまで、わかりにくかった細かいポイントが視覚的に説明されてるから、読みながらそのまま実践できるのが最高です。 専門学校の課題で忙しい時期も多いので、長々とした説明よりもサッと必要な情報が拾える形式がめちゃくちゃありがたい。「通年で緑を絶やさない作付けの工夫」みたいなテーマも参考になって、これなら来年の春もリベンジできそうな気がしてます。トレンドの本も好きですが、こういった実用的でしっかりした本も、生活の質を上げるって点では同じくらい大切だなって改めて感じました。
2026年05月06日
有島武郎の『一房の葡萄』、ずっと気になっていたので思い切って手に取ってみました。有名な作品なのに実際に読んだことなかったんですよね。 開いてみると、こんなに深い世界観が童話という形に詰め込まれているんだって驚きました。表面的には子どもに向けた物語なのに、人間の弱さとか悲しみがすごく正直に描かれていて、むしろ大人だからこそ響くものばかり。有島武郎の子どもたちへの向き合い方が、すごく誠実で温かいんです。 特に印象的だったのは、一つ一つの物語に光と影が共存しているところ。綺麗事では終わらないけど、だからこそリアルで心に残る。岩波文庫の装丁もシンプルで素敵だし、作者が自ら手がけたという背景を知るとさらに味わい深い。 最近は流行りの本も多く読んでますが、こういった古典の中に新しい発見ができるっていいですね。時代を超えて人の心を揺さぶる作品に出会えて本当によかった。もっと早く読んでおけばよかったって思うくらいです。
2026年05月06日
SNSで話題になってたから読んでみたんだけど、正直期待と違った。日本版シンデレラっていう設定は面白いし、王朝時代の恋愛ストーリーってすごく惹かれるじゃない。だからこそ残念なんだよ。 登場人物の深掘りが浅い気がして、継母のキャラクターがステレオタイプすぎるというか。意地悪いだけで、その動機とか背景が見えないから、読んでいてイマイチ感情移入できなかった。それに、ストーリー展開もけっこう予測のままで、ひねりが欲しかったな。 古典を現代にアレンジした作品って今流行ってるし、その中でも評判良いのたくさんあるじゃない。比べちゃうと、この作品はちょっと物足りない。設定は最高なのに、もったいない。続きが出てるなら次も読むかな…って感じだけど、今のところこれ1冊だと微妙。もっとキャラの背景を掘り下げてくれたら評価変わると思うんだけど。
2026年05月06日
SNSで話題になってたから思わず手に取ったんですけど、本当に面白い!一気読みしました。 トレーラーのタイヤが脱輪して若い母子が被害に遭うという、衝撃的な事故から始まる話なんですが、そこからが圧倒的。被害者の遺族ではなく、トレーラー運送会社の社長・赤松が主人公というのが新鮮でした。彼がどんどん追い詰められていく様子、大企業に立ち向かう必死さが本当に伝わってくる。 著者の池井戸潤さんのエンタメ小説としての力量が遺憾なく発揮されてる感じ。弱い立場の人間が理不尽と戦う構図って、読んでて応援したくなりますよね。サスペンス要素もあって引き込まれます。 ただ上巻ということで終わり方がちょっともどかしい…下巻が気になって仕方ありません。話題作だけあって、ページをめくる手が止まりませんでした。ビジネス小説好きなら絶対読むべき一冊です。
タイトル
読書状況
評価
感想
ネタバレを表示しますか?
この感想には物語の内容に関するネタバレが含まれている可能性があります。