ちーちゃんの本棚
ダンス・ダンス・ダンスール(32)

ダンス・ダンス・ダンスール(32)

ジョージ朝倉 小学館 2026年4月10日

感想

ダンス・ダンス・ダンスール、32巻まで来ちゃいました。もう長編漫画の域ですね。このシリーズ、本当に良くできていて、毎回新しい展開に惹き込まれます。 今巻も登場人物たちの葛藤や成長がしっかり描かれていて、単なるバレエ漫画じゃないなってつくづく感じます。主人公たちの心理描写が丁寧だから、読んでいて感情移入しちゃう。バレエの技術的な部分の描写もすごくリアルで、詳しくない私でも「あ、ここ大事なんだ」って伝わってくるんです。 ただ、32巻も続いてるから、たまに「え、この人こんなキャラだった?」って少し混乱することもあります。でも全体的には物語として成立していて、キャラ達の関係性の変化も自然。最近のストーリー展開もワクワクするし、続きが気になって仕方ない状態。 気軽に楽しめるマンガというより、けっこう濃厚な人間ドラマなので、じっくり読みたい時にぴったりです。長く愛読できる傑作だと思います。