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眠り姫は一途な若頭に溺愛されています 借金3千万のための婚約者生活(1)

眠り姫は一途な若頭に溺愛されています 借金3千万のための婚約者生活(1)

麻生 ミカリ / 上條ロロ KADOKAWA 2026年4月15日

感想

ヤクザの若頭と昏睡から目覚めたヒロインの関係を描いたラノベということで、ちょっと気になって手に取ってみました。借金と婚約という設定は確かに引き込まれるし、プロローグから章立てを見る限り、ストーリーがしっかり構成されているような印象を受けます。 ただ、実際に読んでみると…正直なところ、期待値と実際のギャップを感じてしまいました。ヤクザという危険な立場の人物との関係性を軸にしているのに、その緊張感がそこまで伝わってこなかったというか。設定は面白いんですけど、展開としてはパターン化された部分が多くて、新鮮味に欠ける感じがします。 キャラクターの描写は悪くないんですが、心理描写がもう少し深掘りされていると、より一層引き込まれたんじゃないかな。第一巻ということで、これからの展開に期待する部分もありますが、現時点では「まあこんなもんか」という評価になってしまいます。ラノベ好きなら手に取る価値はあるとは思いますが、特に急いで読む必要はないかも。

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