裕子の本棚
感想

本屋で手に取ったときから、なんだか良さそうだなって思ってたんですよ。「プレゼント」っていうタイトルが素敵でしょ。そして夏をテーマにした7人の作家の短編ということで、気軽に読めるかなと思ったんです。 実際に読んでみたら、本当に素晴らしい。有名な作家さんたちが書いた作品ばかりなのに、どれもこれまで知らなかった視点や表現が満載で、もう目を離せませんでした。短編だから通勤のバスの中でも読めるし、パートの休憩時間にもぴったり。 それぞれのお話が、ほっこりしたものもあれば、ちょっと切ないものもあって、作家さんによって色合いが違うんですね。夏という季節が持つ不思議な魅力が、どの作品にも共通して流れているような気がします。 78年も生きていると、人生でいろんなことがありますけど、こういう短編集を読むと、小説ってやっぱり素敵だなって改めて感じます。これからも気軽に、こういう本を手に取り続けたいと思いました。

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