あかねの本棚
俺の妹は悪女だったらしい

俺の妹は悪女だったらしい

野原耳子 / 凩はとば 一迅社 2025年12月27日

感想

WEB発の作品が書籍化されたと聞いて、さっそく手に取ってみました!死に戻りと溺愛BLという組み合わせが絶妙で、引き込まれました。 主人公ニアが家族を守るために奔走する姿が本当に応援したくなるし、兄妹関係の描き方も好きです。厳しくも妹思いなニアのキャラクターが魅力的。それに、冷酷に見える王子フィルバートの意外な一面が明かされていく過程も面白くて、思わずページをめくる手が止まりませんでした。 BL要素も自然に盛り込まれていて違和感がなく、むしろこの二人の関係性だからこそストーリーが活きてる感じがします。ライトノベルということで読みやすいのも◎。書き下ろしも含まれているので、ファンなら必読ですね。 一つ挙げるなら、展開がちょっと急ぎ足に感じた場面もありましたが、それでも続きが気になる面白さ。次の巻も絶対読みたいです!

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