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極悪貴族、謙虚堅実に無双する 〜原作知識と固有魔法<虚空>を駆使して、破滅エンドを回避します〜(1)

極悪貴族、謙虚堅実に無双する 〜原作知識と固有魔法<虚空>を駆使して、破滅エンドを回避します〜(1)

月島 秀一 / しずま よしのり KADOKAWA 2026年3月10日

感想

転生ものは最近よく読むけど、このシリーズはちょっと期待と違った……。 悪役貴族に転生して、原作知識を使って運命を変える!という設定自体は面白いと思うんです。でも実際に読んでみると、主人公のキャラが立ってないというか、なんかモヤモヤしちゃって。謙虚堅実に頑張るはずなのに、結局才能で無双してる部分が多くて、タイトルとの乖離を感じました。 あと、ストーリーの展開がちょっと単調かな。ゲームのシステムを知ってる主人公が、それを活用して敵を倒す……の繰り返し感が強くて、ページをめくるのが途中でだれちゃった。ライトノベルだから気軽に読みたいのに、妙に説明が多いところもあって。 キャラも個性的に見えて、結局テンプレに収まってる感じがするし。もっと主人公の心理描写とか、破滅回避への葛藤とかあると面白かったのに、って思います。次巻に期待してみようかな。

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