マイブック

マイブック

大貫 卓也

出版社:新潮社 出版年月日:2026/09/28

新潮社 | 2026/09/28

2.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

正直に言うと、これは本というより、ただのノートなんじゃないかって感じました。日付と曜日だけが印刷されていて、あとは真っ白。「世界に一冊だけの本」って謳い文句は確かに魅力的だし、2027年のために今から毎日つけるっていうコンセプトも悪くないと思うんですけど、ぶっちゃけ同じ値段なら普通の日記帳とか手帳買う方がマシな気がしました。 高専の勉強が忙しいから、日々の記録をつけるなら、もっと実用的な工夫がほしかったです。例えば時間軸があるとか、やることリスト機能があるとか。それか逆に、思い出を書き込むのに特化した素敵な装丁とか。今のままだと「自分で工夫して使ってね」って丸投げされた感じで、正直やる気が出ません。 2027年まで毎日続ける自信も正直ないし、もし途中で放置したら、それこそ後悔の本になりそう。期待してた分、ちょっと残念です。

感想

ページをめくることが本当の楽しみではなく、自分で埋めていくことが本になるという発想が面白い。正直なところ、最初は「ただの白紙か」と思わなくもなかったが、手に取ってみると違う印象を受けた。 自営業をしていると毎日がやたら慌ただしく、その中で何が起きていたのか、どんなことを考えていたのかが曖昧になってしまう。このマイブックは、そうした日々をきちんと記録する相棒になりそうだ。日記でもいいし、単なる手帳でもいい。仕事のこと、読書のこと、ふと思いついたことを書き留めるもいい。その自由度が気に入った。 2027年まで毎日、どんなふうに使い続けるかは自分次第。完成した時、それは世界に一冊だけの本になっている。そう考えると、手軽に始められる割に、実は奥深い営みだなと感じる。自分の人生の記録を、自分の手で本にしていく。そういう時間の過ごし方も悪くない。

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