シュガーアップル・フェアリーテイルシリーズが好きで、この巻も思わず一気読みしちゃいました。 銀砂糖師アンのキャラが本当に魅力的で、今巻ではさらに彼女の過去や葛藤が掘り下げられてる感じが良かった。砂糖菓子という独特な設定を活かしたファンタジーの世界観も相変わらず素敵だし、妖精たちのビジュアルも想像しながら読むだけで楽しい。 ミスリルとラファルの関係性とか、妖精たちの背景ストーリーも気になるし、物語が進むごとに世界観が広がってく感じが最高。恋愛要素もあるけど、押し付けがましくなくて自然に物語に組み込まれてるのが好み。 ただ、たまに展開が急だなって感じる場面もあって、もう少しゆっくり描写してほしかった部分もある。けど全体的には十分面白いし、次の巻が気になって仕方ない。シリーズ追っかけるのが楽しいので、これからも読み続けたいですね。