ウォルテニア戦記(2(ローゼリア王国内乱編 上))

ウォルテニア戦記(2(ローゼリア王国内乱編 上))

保利亮太

出版社:林檎プロモーション 出版年月日:2012/05/01

林檎プロモーション | 2012/05/01

3.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

ウォルテニア戦記の2巻を読んでみました。異世界召喚系のライトノベルって今すごく流行ってるので、どんな感じか気になってたんです。 正直なところ、けっこう標準的な展開だなあって感じました。主人公が巻き込まれる王国の内乱、美しい王女様、戦闘シーン…この辺りはよくあるテンプレートな感じ。だからこそ読みやすいっていう利点もあるんですけど、「すごく引き込まれる!」みたいな没入感はあまりなかったです。 ただ、キャラクターたちの関係性とかストーリーの進み方は悪くなかったと思います。1巻から続いてるからかもしれませんが、登場人物たちの行動とか会話に納得できるシーンが多かった。特に戦局が変わっていく過程は結構面白かったです。 話題の作品だから読んでみたってのもあるけど、続きが気になるほどじゃないかな。でも2巻だから世界観も広がってるし、3巻以降でもっと盛り上がる可能性もあります。異世界ものが好きな人なら楽しめると思いますよ。

感想

ウォルテニア戦記の2巻、一気読みしちゃいました!1巻から続く亮真の冒険がどんどん面白くなってる感じがして、ページをめくる手が止まりませんでした。 今巻は王国の内乱というスケールの大きいストーリーが展開していて、単なる逃亡劇から一転、戦略的な戦いの面白さが引き出されてるんですよね。ルピス王女というキャラクターの登場で、物語に新しい深みが加わった感じ。亮真がどう動くのか、どう立ち回るのか、そういった部分の緊張感がたまりません。 異世界転生ものって、どうしても主人公が無双しちゃったりして冷めることもあるんですけど、この作品は亮真の状況の困難さがちゃんと描かれてるから、彼の判断や成長に説得力がある。戦闘シーンも迫力あるし、キャラの掛け合いも好きです。 ただ、「上」巻だからなのか、終わり方がちょっと切りが悪くて、早く続きが読みたい気持ちになっちゃいました。次の巻の発売が待ち遠しい!

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