終末のワルキューレ禁伝 神々の黙示録(5)

終末のワルキューレ禁伝 神々の黙示録(5)

終末のワルキューレ / 成瀬乙彦 / 岡本一兵

出版社:コアミックス 出版年月日:2026/03/19

コアミックス | 2026/03/19

3.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

シリーズを追い続けているので、新刊が出ると自動的に手に取ってしまいます。今作も期待を込めて読み進めました。 戦闘シーンの迫力はやはり健在で、特にキャラクターたちの必殺技の描写は相変わらず見応えがあります。哪吒という新たな登場人物の背景設定も興味深く、神々の間での力関係やスペック比較といった要素は、このシリーズの面白さの一つですね。 ただ、正直なところ、このボリュームでの決着となると、もう少し踏み込んだ話の展開があってもよかったのではないか、という気もします。第四試合という大事な局面なのに、物語としては少し物足りなさが残ってしまいました。絵は丁寧で、戦闘のテンポも悪くないのですが、シリーズを重ねるごとに、同じパターンの繰り返しに見えてきた部分も否めません。 既存のファンなら満足できるレベルではあると思いますが、新規で飛び込む方には、ここまでのストーリーをしっかり理解した上で読むことをお勧めします。

感想

ワルキューレシリーズ好きなら絶対見逃せない一冊です!第四試合の決着編ということで、もう期待値MAX状態で読み始めたんですけど、予想を遥かに上回る迫力でした。 哪吒のキャラデザインと能力設定がほんとに好みで、「神に造られし神」っていう設定だけで既にめっちゃ推せるんですよ。対悪神特化っていうコンセプトも、ちゃんと戦闘で活きてるのが伝わってきます。そしてモリガンとの戦闘シーンの迫力ったら…もう紙が破れるんじゃないかってくらいの圧力を感じました。 個人的に一番推しポイントは、派手な大技じゃなくて「ただのパンチ」なのに会場吹き飛ばすっていう設定。この漫画のシンプルだけど破壊的な世界観がすごく好きなんです。中華vs.ケルト、最高スペックvs.最強プライドっていう対比も熱い。 ただ、決着編だからか若干テンポが詰まってた感じはあります。もう少し心理描写があったらな〜と思ったり。でも全体的には満足度高いです。シリーズ追ってる人なら確実に読む価値あります!

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