ハワイ伝道の曙

ハワイ伝道の曙

飯田照明

出版社:天理教道友社 出版年月日:1984/05/01

天理教道友社 | 1984/05/01

2.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

宗教関連のビジネス展開について学べるかもと期待して手に取った一冊です。 ハワイでの伝道活動という歴史的事例を通じて、組織の拡大戦略や文化的適応について何か実践的な示唆が得られるのではと考えていました。しかし実際に読んでみると、内容が非常に信仰的・精神的な側面に偏っており、ビジネスの視点からの分析や戦略的な考察が想像以上に限定的です。 歴史資料としての価値は認めますが、タイトルから想像されるビジネス書としての実用性には疑問が残ります。特にエンジニアの視点から、データや客観的な分析に基づいた議論をもっと期待していました。組織論や経営戦略の観点からの掘り下げが不足しているように感じたのが正直なところです。 宗教史や信仰体験として読むのであれば意味があるかもしれませんが、ビジネス書としてのカテゴリ分けには再考の余地がありそうです。同じテーマでより分析的なアプローチを取った著作があれば、そちらを優先したいというのが率直な感想です。

感想

歴史の教科書で見たようなテーマだったから、どんなことが書いてあるのか気になって読んでみました。 ハワイへの宗教伝道がどういう経過をたどったのか、その初期段階について書かれた本ですね。正直なところ、僕みたいな高専生が読むにはちょっと専門的で、難しい部分も多かったです。宗教史とか海外交易の話とか、背景知識がないと理解しづらいところがありました。 ただ、当時の日本人がハワイにどうやって渡ったのか、そこでどんな活動をしていたのか、という部分は興味深かったです。あまり知らない歴史の一面を垣間見られた感じ。 全体的には、きちんと調べられた本だなという印象を受けました。でも、読みやすさとか、もうちょっと若い世代でも読める工夫があったらいいなって思います。歴史好きか、この分野について学ぶ人向けの本という感じですね。

ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し

読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。

詳しく見る
ブクログからブクマへの引っ越しイメージ