読書日和の本棚
ハワイ伝道の曙

ハワイ伝道の曙

飯田照明 天理教道友社 1984年5月1日

歴史の教科書で見たようなテーマだったから、どんなことが書いてあるのか気になって読んでみました。 ハワイへの宗教伝道がどういう経過をたどったのか、その初期段階について書かれた本ですね。正直なところ、僕みたいな高専生が読むにはちょっと専門的で、難しい部分も多かったです。宗教史とか海外交易の話とか、背景知識がないと理解しづらいところがありました。 ただ、当時の日本人がハワイにどうやって渡ったのか、そこでどんな活動をしていたのか、という部分は興味深かったです。あまり知らない歴史の一面を垣間見られた感じ。 全体的には、きちんと調べられた本だなという印象を受けました。でも、読みやすさとか、もうちょっと若い世代でも読める工夫があったらいいなって思います。歴史好きか、この分野について学ぶ人向けの本という感じですね。