異世界に聖女として召喚されましたが、私はただのアラサー女です(2)
株式会社アース・スター エンターテイメント | 2026/03/02
みんなの感想
孫が司法書士試験を受けるというので、どんな参考書を使っているのか興味があって手にとってみました。正直なところ、こういう資格試験の参考書は難しいだろうと思っていたのですが、この本は本当によくできていますね。 何より感心したのは、問題と答案用紙が取り外せるという工夫です。本当の試験のように独立した紙で解くことができるから、試験当日の緊張感を自宅で再現できる。こういう細かい配慮が受験生の役に立つんだろうなと思いました。 LEC という大手予備校が長年蓄積した問題ストックから厳選された予想問題というのも信頼できます。講師によるワンポイントアドバイスも、これからの追い込み時期に何を重点的に学べばいいのかが分かって、効率的だと思います。 気軽に読書を楽しむ私にとっては、正直なところ内容そのものは難しくてチンプンカンプンですが、試験対策の教材としてはよくできた一冊だと感じました。孫にも勧めてみようと思います。
前巻を読んでから続きが気になっていたので、発売と同時に手に取りました。アンズのキャラクターが本当に魅力的なんです。聖女として異世界に召喚されるという設定だけなら、ありがちなファンタジーかもしれません。でもアンズは聖女らしくない、ごくごく普通のアラサー女性。その「普通さ」が逆に新鮮で、クスクス笑いながら読み進めてしまいました。 今巻でのピンチは、子どもの病気という切実なテーマから始まります。絶望的な状況なのに、アンズが独自の方法で立ち向かう様子は応援したくなる面白さ。異世界ファンタジーでありながら、主婦目線で共感できる部分もあって、読んでいて心がほっこりします。恋愛要素や人間関係のドラマも上手に織り交ぜられていて、飽きさせません。 気軽に読める異世界ファンタジーが好きな方なら、このシリーズは本当におすすめ。次巻も楽しみにしています!
シリーズ2巻目ということで、前作の勢いのまま読み始めたんですけど、正直な感想は「まあこんなもんか」という感じでした。 主人公アンズのキャラクターは相変わらず好きで、異世界に召喚されても動じない現代的な女性という設定は面白いと思います。今回のお話でも、ピンチに陥りながらも独自のやり方で問題解決しようとする姿勢が一貫していて、そこは評価できるポイント。 ただ、ストーリーの流れが少し予想の範囲内というか、展開に新鮮さがあまり感じられなかったんですよね。起承転結の構成は丁寧なんですけど、それぞれのパートが想定通りに進んでいく感じがして。もっと予想外の出来事があったり、キャラクターの掘り下げが深まったりすると、もっと引き込まれたと思います。 エンタメ小説として肩肘張らず読むには十分楽しめるんですが、シリーズを続けるなら、次巻ではもう少し物語に深みが欲しいかなって感じます。