鎌倉ものがたり(7)

鎌倉ものがたり(7)

西岸良平

出版社:双葉社 出版年月日:1991/01/01

双葉社 | 1991/01/01

3.33
本棚登録:4人

みんなの感想

感想

鎌倉ものがたりシリーズを追い続けてるんだけど、7巻はちょっと微妙な感じだった。このシリーズの魅力って、怪談とか謎解きみたいな不思議な話と、主人公たちの日常のバランスだと思うんです。でも今巻は、その辺りがなんか中途半端な気がしちゃって。 もちろん、鎌倉という舞台の使い方とか、絵のクオリティは相変わらず素敵だし、読んでて退屈ってわけじゃないんですよ。でもなんか新鮮さが減ってきた感じというか、パターン化してきてるのかな…って。キャラたちのやり取りも好きなんだけど、話としては「あ、こういうオチなんだ」って予想通りになることが増えた。 悪い作品ではぜんぜんないんだけど、ここまで積み重ねてきた面白さを感じるほどではなかったというか。シリーズ好きな人は続きが気になるだろうから読んでいいと思うけど、今巻から入るなら1巻からの方をお勧めします。次巻に期待!

感想

鎌倉ものがたり、もう7巻まで来たんだ!このシリーズ、昔から話題になってるから気になってて、最近やっと追いついた感じなんですけど、マジで沼ですね。 今巻も相変わらず怖いんだけど、それ以上に町と登場人物たちの雰囲気が好きすぎて、つい続きが気になっちゃいます。鎌倉という古都の歴史的な背景と、そこに潜む妖怪とか怪異の話ってのがすごくうまく組み合わされてるなって思う。日本の古い文化とか伝説に興味わく作品って意外と少ないから、こういうのはマジで貴重。 7巻は新しい話も入ってますし、既存キャラクターの関係性も深まってる感じがして、単純にストーリー的にも面白かったです。ただ、ちょっと話が複雑になってきてるのかな?って思わなくもない。でも、その辺が長く続いてる作品の魅力でもあると思うし。 イラストの雰囲気も独特で、怖さと美しさが同時にある感じが、他の漫画と全然違う。推しできる作品です。次巻も早く読みたい!

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