NO.6[ナンバーシックス]再会#3

NO.6[ナンバーシックス]再会#3

あさの あつこ / toi8

出版社:講談社 出版年月日:2026/05/28

講談社 | 2026/05/28

4.00
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

NO.6の再会シリーズ、ついに第3巻まで来ました!前の巻から結構待ってたから、ようやく続きが読めたって感じです。 このシリーズって、単なるディストピア小説じゃなくて、紫苑とネズミの友情がマジで熱いんですよね。腐った世界の中で、2人がどう立ち向かっていくのか、その過程がすごく引き込まれる。今巻では新しい展開が盛りだくさんで、ページをめくる手が止まりませんでした。 世界観の描写も相変わらずうまくて、スラム地区から見た支配体制とか、複雑な社会構造がちゃんと伝わってくるんです。一見難しそうに見えるけど、ライトノベルみたいな読みやすさもあるから、気軽に読み進められるのが良い。 ただ、長編だから前の内容を忘れてると少し置いてかれる感じがあるかも。でも、そこまで深く覚えてなくても楽しめるから大丈夫です。 続きが気になります。次もすぐ読みたい。

感想

長年医療の現場で働いていると、人間関係の複雑さや信頼の重要性をひしひしと感じます。この『NO.6再会#3』は、そうした大切なテーマをディストピアという舞台で見事に描き出していますね。 シリーズを通じて追いかけている紫苑とネズミの関係性が、この巻でも深く掘り下げられていて、つい引き込まれてしまいました。腐りきった体制に対抗する二人の絆の描き方が、単なるSFエンタメに留まらず、人間らしさとは何かを問いかけてくる。医療現場でも感じる、システムと個人の葛藤が重なって見えます。 ページをめくる手が止まらず、日々の疲れも忘れさせてくれるほどの没入感。設定の壮大さと、二人の心情の丹密な描写のバランスが秀逸です。シリーズの累計が230万部超というのも納得できる、本当に引き込まれる傑作だと思います。気軽に読める小説を求めている方には、ぜひお勧めしたい一冊です。

ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し

読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。

詳しく見る
ブクログからブクマへの引っ越しイメージ