ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(4)
講談社 | 2022/07/22
みんなの感想
新社会人になってからストレスがたまりやすくなった僕にとって、このシリーズはもう必需品みたいになってます。第4巻も期待通りの癒し効果でした。 ちいかわたちの日常って本当に不思議で、怖いことも起こるのに、読んでると心が落ち着く。今巻では「パジャマパーティーズ」というグループが登場して、その周りで起きる騒動に巻き込まれる展開なんですが、ピンチの中でもキャラたちが助け合おうとする姿勢がいいんですよ。小さなキャラたちが一生懸命頑張ってる様子を見てると、職場の悩みなんてちっぽけに感じます。 ナガノさんの描く世界観の独特さは相変わらずで、ほのぼのとしてるのに奥深いというか。可愛らしい絵柄だからって甘く見てると、けっこう考えさせられるシーンもあります。新しく登場するキャラもいい味出してますし、シリーズを追いかけてる身としては満足度は高い。 ただ、各巻の話数が少なめな気がするので、もう少しボリュームがあるとより良かったかなというのが正直なところです。それでも十分に楽しめる一冊でした。
管理職という職業上、日々の業務で複雑な判断と決断の連続に追われているせいか、最近は心が疲れやすくなっていました。そんなときに手に取ったのが『ちいかわ』の第4巻です。 正直なところ、当初は「マンガ」という選択が自分らしくないのでは、と躊躇していたのですが、これが大当たり。ナガノさんの作品には、一見するとほのぼのした日常の中に、実は普遍的な人間関係の本質が描かれているのです。仲間のために力を合わせる場面、ピンチでも前に進もうとする姿勢——これらは年齢や立場を超えた価値観を教えてくれます。 何より驚いたのは、シンプルな絵柄と構成なのに、深い思考や感情が自然に伝わってくることです。これは高度な表現技法だと思います。部下のマネジメントで悩むことがある私にとって、「大好きなみんなと頑張る」というテーマは特に心に響きました。 疲れた頭を休ませながらも、大切なことを学べる。そうした良質な作品が存在することの素晴らしさを改めて認識させてくれた一冊です。
最近、職場でも「ちいかわ」の話題がよく出ている。テレビアニメの人気ぶりも聞いていたので、流れに乗って手に取ってみた第4巻だ。 キャラクターの可愛らしさと、シンプルながら親しみやすいストーリー展開は確かに好感が持てる。「パジャマパーティーズ」のエピソードは、子どもから大人まで楽しめる軽妙さが感じられた。ナガノの「自分ツッコミくま」らしい、クスッと笑える場面も随所に散りばめられている。 ただ、正直なところ40代の自分にとっては、深掘りすべき内容に欠けるといった感が否めない。所々で心温まる要素はあるものの、全体的には表面的な楽しさに留まっている印象だ。話題性だけで読むと、「なるほど、こういう作品か」で終わってしまう。 むしろ、これは本来の対象年代である子ども向けコンテンツとして見れば、非常に優れているのだろう。管理職の立場で「流行を把握する」という目的での読了という意味では及第点だが、個人的な好みで選ぶ本ではない、というのが率直な感想である。
ちいかわシリーズの4巻もやっぱり最高でした!アニメも見てるから、余計に推しキャラたちの動きが脳内で再生されるというか。笑 今回のお話は、好きなグループ「パジャマパーティーズ」がピンチになっちゃって、ちいかわたちが助けようとする展開なんですけど、こういう友達を思いやる姿勢がほんとに素敵だなって思います。キャラクターそれぞれの個性が活きてるし、ナガノさんの描き方のコマ割りとか表情の付け方がやっぱり上手いんですよね。 細かいギャグも盛り込まれてて、1ページ1ページ丁寧に楽しめる感じが好きです。変な話ですけど、高専の勉強でストレス溜まってるときにこういう心がほっこりするマンガって本当に大事だなって改めて実感しました。読むたびに「あ、これすき」ってポイントが見つかるし、何度も読み返しちゃいます。次巻も絶対買う予定です。