ネコは天才 私たちが夢中になる理由

ネコは天才 私たちが夢中になる理由

ナショナル ジオグラフィック

出版社:日経ナショナルジオグラフィック社 出版年月日:2026/01/28

日経ナショナルジオグラフィック社 | 2026/01/28

3.00
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

実は我が家の猫ちゃんとの関係がここ数年ぎくしゃくしていて、なんとか改善したくて手に取った一冊です。予想以上に面白かった! ネコがイヌと全然違う動物だということ、改めて理解できました。野生の祖先とほぼ同じ遺伝子を持ったまま人間社会に溶け込んでるなんて、考えてみるとすごく不思議ですよね。だからこそ独立心が強いし、気ままに見えるわけか、と納得。仕事のストレスで家に帰った時、猫が無視してても以前ほど腹が立たなくなりました(笑)。 科学的な視点で書かれているから説得力があるし、でも難しすぎず読みやすいんです。ネコの歴史の話も興味深くて、こんなに身近な動物のこと、実は知らなかったんだなと感じさせられます。 うちの猫との接し方も変わってきたし、何より「ネコ側の気持ち」で物事を考えるようになりました。気軽に読めるのに、ペットとの関係を深く考え直すきっかけをくれる、いい本だと思います。

感想

ネコ好きだから期待して読み始めたんですけど、正直ちょっと残念でした。科学的な視点からネコについて学べるのかなと思ったんですが、内容がかなり薄い感じがして。ネコの遺伝子がヤマネコとほとんど変わらないっていう話は面白かったんですけど、その先の説明が物足りないというか…。 高専で実験とか勉強しているから、もっと具体的なデータとか根拠をちゃんと示してほしかったなって思います。「ネコは天才」っていうタイトルも大げさに感じて、実際に読むとその理由がよく分からなかったし。ネコとの共生について考えたい人には参考になるのかもしれませんが、科学的な知識を深めたい人には向いていないかなという印象です。 もう少し章立てが工夫されていたり、図表が充実していたりしたら、もっと理解しやすかったと思います。ネコについての本を探している人は、他のレビューをよく確認してから選ぶことをおすすめします。

感想

ネコの行動や習性を科学的に解説している本だと期待していたのですが、実際に読んでみるとやや物足りない印象を受けました。 ネコが野生の祖先とほとんど遺伝子が変わっていないという指摘は興味深く、だからこそ人間社会でも独立心が強いのかという理解が深まります。また、ネコとイヌの進化の違いについて比較する視点も悪くありません。 ただ、せっかくの科学的アプローチなのに、掘り下げが浅いように感じました。より具体的な研究データや実験結果があれば、説得力が増したのではないでしょうか。人間とネコの「より良い共生」という大事なテーマも、表面的な紹介に留まっている部分が多く、実際にどう応用すればよいのかが曖昧です。 新書感覚で軽く読むなら悪くないですが、人文・思想系の厳密さを求める身としては、もう少し学術的な深さを期待していただけに、残念です。ネコ好きなら楽しめるかもしれませんが、科学的理解を深めたい場合は別の本を参考にした方がいいかもしれません。

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