無気力ニートな元神童、冒険者になる 4 〜「学生時代の成績と実社会は別だろ?」と勘違いしたまま無自覚チートに無双する〜

無気力ニートな元神童、冒険者になる 4 〜「学生時代の成績と実社会は別だろ?」と勘違いしたまま無自覚チートに無双する〜

ぺもぺもさん / 福きつね

出版社:オーバーラップ 出版年月日:2026/02/24

オーバーラップ | 2026/02/24

3.33
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

無気力ニートが冒険者として活躍するシリーズ、4巻も面白かった!前巻から引き続きイルヴィスの日常と非日常のギャップが最高。ニートなのに無自覚でチート能力を発揮しまくるとこ、何度見ても笑えます。 今巻では王女フレアとの模擬戦や、黒竜の牙とのトラブルなど、ストーリーが着実に動き出してる感じがして良かった。特に富豪の邸宅で雑用係として働くことになる流れは、イルヴィスのキャラが立ってるからこそ成立する面白さ。周りのキャラの反応も秀逸です。 ただ正直なとこ、シリーズが続くにつれてストーリーの中心軸がちょっと曖昧になってきた気がします。登場人物が増えてるのは良いんだけど、各キャラの関係性がまだ整理しきれてない感じ。5巻でもっとキッチリまとまるといいな。 それでも、このライトノベルのテンポの良さと、底抜けの明るさは本当に好き。学校の勉強で疲れた時とか、サッと手に取って笑える作品があるのって重要だと思う。シリーズ続くみたいだし、次も買います!

感想

シリーズ4巻目ということで続きが気になって読んでみました。相変わらずイルヴィスのダラダラ感は健在で、そこは安心ですね。王女とのやり取りも面白いし、新しく登場人物も増えて世界観が広がってる感じがします。 ただ、ぶっちゃけこの巻は話が少し散漫な気がしちゃって…。雑用係の話と帝国の争いの話が並行して進むんですけど、どっちがメインなのか曖昧というか。イルヴィスが無自覚に無双するのは相変わらず爽快感があるんだけど、それだけだと流石に飽きてくる部分も正直あります。 キャラクターの掘り下げがもう少しあると良かったなあって思いますね。新キャラもいっぱい出てくるけど、印象が薄い子が結構いるし。まあ、サクサク読めるのはこのシリーズの良さだから、その辺は割り切ってます。 続きは気になるので5巻も読むと思いますけど、そろそろストーリーに一区切りついてもいいんじゃないかなって感じです。つい最近新社会人になったからか、ニート主人公に癒やされる気持ちと、「早く頑張れよ…」って思う気持ちが交差してます(笑)

感想

シリーズ4巻目ってことで手に取ってみたんだけど、やっぱりこのシリーズは安定してるなって感じですね。無気力なのに無自覚チートで無双するイルヴィスのキャラクターが相変わらずおもしろくて、そこまでの流れで気になってた王女フレアとの関係も進展するし、新しく登場する『黒竜の牙』との関係とかも複雑になってきて、物語として広がりを見せてる。 ただ、正直に言うと、今巻はちょっと焦点がぼやけてる感じがしました。王城でのお茶会があったり、模擬戦があったり、新しい依頼があったり…いろいろ詰め込まれてるんだけど、どれも深掘りされてないというか。もう少しどれか一つのエピソードにじっくり向き合ってほしかった気がします。 それでもキャラクターの掛け合いは相変わらず楽しいし、続きが気になる終わり方だから、次巻もまあ読むと思います。普通におもしろいですよ、シリーズを追ってるなら十分読む価値あると思う。

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