国宝(5)

国宝(5)

吉田修一 / 三国史明

出版社:小学館 出版年月日:2026/04/30

小学館 | 2026/04/30

3.67
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

国宝5巻、最高でした!!話が進むにつれてキャラクターたちの関係性がもっと複雑になっていくし、謎もどんどん深くなってる感じがして、一気読みしちゃいました。 このシリーズってキャラの掘り下げ方が本当に上手だなって思う。最初は単純に見えた人物たちも、話が進むごとに違う一面が見えてきて、「あ、この子こんなことで悩んでたんだ」みたいな発見がある。そういう変化を丁寧に描いてくれてるから、キャラに対する思い入れが半端ない。 絵のクオリティも相変わらず美しくて、緊迫したシーンはすごく迫力があるし、日常シーンもほっこりしてて好き。5巻でも新しいキャラが登場して、またストーリーが広がっていく予感がします。 正直ここまで来ると続きが気になって気になって、次の巻が待ちきれません。このマンガ、心から推せます。友達にもめっちゃ勧めてます。

感想

国宝シリーズも5巻に入りましたが、ここにきてやや失速感を感じずにはいられません。仕事で疲れた夜に気軽に読める漫画として期待していたのですが、前巻までのテンポの良さが少し鈍くなったように思います。 ストーリー展開としては相変わらず丁寧で、国宝にまつわる知識要素も興味深いのですが、登場人物の掘り下げが深くなりすぎた結果、単純に楽しむ醍醐味が薄れてしまった感じがします。管理職として部下と接していると気づくのですが、情報量が多すぎると却って伝わりにくくなるんですよね。この巻も同じような現象が起きている気がします。 作画のクオリティは相変わらず高いのですが、話を追いやすくするために、もっと軽快さを取り戻してほしかった。続きが気になるほどではなく、つい積み本の中に埋もれてしまいそうです。シリーズ全体としては好きなのですが、今巻は少し様子見といったところでしょうか。

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