戦場の聖女 〜妹の代わりに公爵騎士に嫁ぐことになりましたが、今は幸せです〜(7)

戦場の聖女 〜妹の代わりに公爵騎士に嫁ぐことになりましたが、今は幸せです〜(7)

鬱沢 色素 / 朱城 怜一 / 呱々唄 七つ

出版社:講談社 出版年月日:2026/02/27

講談社 | 2026/02/27

4.00
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

連載7巻でここまで面白いままなんて、すごい。このシリーズ、序盤の「妹の身代わりに嫁ぐ」という設定だけで終わらなくて、本当の意味でのラブストーリーへと進化していくんですよね。フィーネとレオンの夫婦愛が深まっていく過程が丁寧に描かれていて、甘いだけじゃなく相手を想うがゆえの葛藤まで見せてくれるのが良い。 この巻では妹との和解というキーポイントが来たり、真の敵との対峙が近づいてきたり、ストーリーが一気に加速してる感じ。でもレオンが何か思い詰めてる素振りがあるとか、単純じゃない展開を匂わせてくるあたりのバランス感覚が上手だと思います。漫画だからこその美しい絵柄とシーンの構成も相まって、読んでてページをめくる手が止まりません。 キャラ一人ひとりに向き合うストーリーだから長編になりやすいのに、ちゃんと話が進んでるのが気持ちいい。次巻が気になって気になって…早く出ないかな。

感想

戦場の聖女シリーズも7巻まできたんだ。ずっとフィーネの恋愛ストーリーを追いかけてたけど、今巻ではついに妹との関係の決着がつく場面が描かれるみたい。そこは良かった。ずっともやもやしてた部分だから、和解のシーンは結構感動できたかな。 ただ正直なところ、7巻ともなるとちょっとマンネリ感が出ちゃってる気がする。最初の頃みたいなドキドキ感がなくなってきた。レオンとの関係も安定しちゃったから、恋愛ドラマとしての盛り上がりに欠ける。新しい敵が出てきたり、ストーリーの展開自体は悪くないんだけど、なんか予想の範囲内で進んでる感じがするんだよね。 絵は相変わらず綺麗だし、背景とかも凝ってるから読んでて気持ちいい。長く続いてる作品だからファンは多いと思うけど、個人的には次がどうなるのか気になる反面、続きを急いで読みたい!ってほどではなくなってきちゃった。続刊が出たら読むと思うけど、もうちょっと何か新しい要素があってもいいのかなって思う。

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