聖☆おにいさん(3)

聖☆おにいさん(3)

中村 光

出版社:講談社 出版年月日:2009/03/23

講談社 | 2009/03/23

4.33
本棚登録:5人

みんなの感想

感想

3巻も相変わらずの面白さで最高でした!ブッダとイエスが立川でアパート生活するっていう設定だけで笑えるのに、毎回新しいネタを仕込んでくるのがすごい。今巻では大天使たちのベールが脱がれるっていう展開も気になるし、梵天がブッダを揺さぶるくだりも最高に面白かった。 何が良いかって、宗教的な知識がなくても楽しめるところです。むしろ、後で「あ、これってそういう意味だったのか」って気付く瞬間がたまりません。キャラの個性も立ってて、ブッダの細かいお金の気にしようとイエスの衝動買いのコントラストが毎回クスッと来ます。 各話のタイトルも秀逸で、「納涼ハンター」とか「いい旅極楽気分」とか、何の話なのか気になって一気読みしちゃいました。高専の授業で疲れた時とか、気分転換に読むのにぴったりです。次巻も絶対買います。

感想

第3巻を読み終わってから、思わず1巻を読み返してしまいました。ブッダとイエスの日常ギャグの完成度が本当に高くて、何度読んでも笑えるんですよ。 このシリーズは宗教的な知識があると楽しさが増すのかもしれませんが、そういった予備知識がなくても十分に面白いのが良いところです。むしろ、急に出てくる専門用語や宗教的な背景についても、キャラクターたちのやり取りの中でナチュラルに理解できる構成になっていて感心します。 第3巻では、いよいよイエスを守るという設定が活きてくるエピソードが増えてきて、ストーリーとしての厚みも感じました。細かいお金に敏感なブッダと、衝動買いしまくるイエスの対比も相変わらず最高です。毎話、本当に予測不能な展開になっていて、寝る前に読むと絶対に続きが気になって寝不足になります。 新社会人になって疲れた時に読むと、心がふっと軽くなる。そういった良い息抜きの漫画として、個人的に大事な一冊になっています。迷わずおすすめできます。

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