決算書「分析」超入門2026

決算書「分析」超入門2026

佐伯良隆

出版社:朝日新聞出版 出版年月日:2025/10/20

朝日新聞出版 | 2025/10/20

3.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

学校の授業で企業分析の話が出たから、この本を手に取ってみました。正直、決算書とか経済用語とか難しいイメージしかなかったんですけど、実際に読んでみると思ったより分かりやすくて驚きました。 フジメディアとか日産とか、ニュースで見たことある企業の話が載ってるので、「あ、これのことか」って繋がる感じが面白いです。自分たちが知ってる企業の裏側を数字で読み解くって、なんか大人っぽい気分になれます。 ただ、正直なところ、内容がかなり実務的というか教科書的で、もう少しストーリー性があったらもっと引き込まれたと思います。図解も多くて見やすいんだけど、全部読み込もうとするとちょっと退屈に感じました。経営に興味がある人には最適だと思いますが、私みたいに「話題だから読んでみよう」くらいのライトな感じだと、途中で読むのが大変かもしれません。 勉強になることは確実にあるので、損した感じはないです。

感想

自営業をしていると、取引先企業や競合他社の経営状況が気になることが多い。この本は、そんな疑問を解消するのに本当に役立つ。決算書という堅い内容なのに、実際のニュースになった企業を具体例に挙げているから、読んでいてぐんぐん引き込まれる。 フジメディアHDの不祥事、日産の経営危機、サンリオのV字回復など、ニュースで見聞きした企業の経営実態を数字で理解できるのが面白い。難しい会計用語もかみ砕いた説明で、本当に初心者向けだと感じた。知識ゼロから始めても躓かない工夫が随所に見られる。 自営業として経営判断をする際、数字の見方を少しでも強化したいという漠然とした課題があったけれど、この本で基礎がしっかり身についた気がする。話題の企業事例も豊富だから、世の中の動きを読む力も同時に磨ける。ビジネスパーソンなら手元に置いておいて損のない一冊だと思う。

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