結翔の本棚
仮説思考

仮説思考

内田和成 東洋経済新報社 2006年3月1日

感想

進路指導の時間に先生からビジネス書を勧められて、試しに読んでみました。 「仮説思考」って聞くと難しそうだけど、要は問題を解く時に最初からすべてを調べるんじゃなくて、まず仮説を立てて進めようってことらしい。例えば、数学の問題を解く時に闇雲に計算するんじゃなくて、まずこうなるだろうって予想してから検証する感じですね。 内容は結構実用的です。BCGのコンサルタントがどうやって仕事を効率化してるのか、具体例を交えて説明してくれるので、イメージはつかみやすい。学校の勉強とか、部活の練習メニューを考える時にも応用できそうだなって思いました。 ただ、高校生の僕には少しピンとこない部分も多いです。会社での仕事の話が中心だから、自分の生活にどう活かすかが想像しづらいというか。もう少し若い世代向けの例があれば良かったなって感じます。 ビジネス書初心者にはちょうどいい一冊だと思いますが、別に目からウロコって感じじゃないですね。でも読む価値はあります。