マダム・エドワルダ/目玉の話 ジョルジュ・バタイユ / 中条省平 蒙古斑 2026年03月10日 書肆ゲンシシャのYouTube見て気になって読んだ。なんかもういろんなものを通り越してて理解できない部分の方が多くて何これ...ってなった、ニンフォマニアック見た時と同じ気持ち、理解できない怖さがあった、けどなんで怖いのか自分の中で解明できてないしこういうのにあまり触れてないから、なんか、自分も同じ気持ちになったりはしないけどこういう事があったからこういう風に書いてるみたいな掘り下げができないというか、理解ができなくてグヌヌとなる 読んでて文字が滑っていくって言うか...頭に入りはするけど何言ってるかわからんのがグヌヌ、みたいな...
夏の流れ/正午(まひる)なり 丸山健二 蒙古斑 2026年02月25日 ずっと静かで後ろめたさがある中で急に心臓がドキドキするような事が起きて、何もなく終わったり何か最悪な事が起きたり(けどそれを傍観してるような終わり)で、このうっすら嫌な感じを残すようなけど虚無で何もないような後味がやっぱたまらねえなと思った。まあ今回読んだのはいやいや、男が最悪じゃないか!みたいなのは多かったが...
斜陽 太宰治 蒙古斑 2026年02月21日 上原と主人公が一夜を明かしてその頃弟が自殺してたからの弟の遺書の流れがヤバすぎた そして弟が好きだった人が上原の嫁さんて...序盤の母親との話はめちゃくちゃ読んでてしんどい気持ちになったが、母親が死んでからの上原への手紙とか弟の遺書で初めて弟が自分のことを独白してるのとか後半読んでてアツかった おもしろ〜い....一気読みしちゃった... 最後の主人公の産んだ子供を上原の嫁さんに見せて「弟の隠し子です」って言うって言うのは、嫁さんへの最後の抵抗というか、そう言うことなんだろうか?ちょっとそこわかんなかったんだよね。
アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション 岸本佐知子 / 柴田元幸 蒙古斑 2026年02月20日 ジャケ買いだったがめちゃくちゃ面白かった、めちゃくちゃおもろかったのは覚えてる 一年前とかに読んだからもっかい読んだがいい
真夜中の天使(上) 栗本薫 蒙古斑 2026年02月20日 おもろかった 倫理観は終わってる 痛そうやしエグいが、恋愛(あれは恋愛なのかなんなのかも不明だが...)人を好きになる時の精神的な面でのひねくれさ加減というかドロドロ加減は今まで読んだ本の中でもダントツくらい好き。一番最初の良と結城がなんでああなるのか、後半くらいでわかった時のそういうこと..!ってなる回収の仕方が最高だった。読むたびにでかいため息ついてた。
ときめきに死す 丸山健二 蒙古斑 2026年02月20日 おもろかった 映画より好き 夏の草の青い匂いとか、避暑地の涼しさとか空気の匂いとか伝わってきて、読んでてすごく気持ちがいい 映画よりも工藤の表情が豊か 映画も好きだけど、もっと本に沿った映画も見たかったと思った 他の短編もおもろかった かなり好き