誘拐

誘拐

五十嵐貴久

出版社:双葉社 出版年月日:2008/07/01

双葉社 | 2008/07/01

3.00
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みんなの感想

感想

リストラ担当の秋月は経営状態が厳しくなった会社から社員を リストラさせることを言い渡される。 一度はこんな仕事はやめてしまおうと思うもののやはり結局は 誰かがこの嫌な仕事を引き受けなくてはならないと思いとどまり 先輩社員の一人をリストラすることに。 しかしその社員は妻と娘を連れて無理心中をはかる。 その後秋月の娘が「パパの責任だ」という言葉を残して自殺する。 実は秋月の娘とリストラされた社員の娘は友達だったのだ。 そんなおり現職の総理大臣の孫娘、百合が誘拐される。 誘拐したのは秋月だった。 何のために? 秋月の意図はどこにあるのか? そして真の黒幕は? 冒頭からぐぐっと引き込まれて読みました。 いろんな登場人物が出てきてストーリーが絡み合っていきます。 エンターティメント性のある作品。 結末はちょっと物足りないけど読みやすくて結構好みでした。

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