ささらさや

ささらさや

加納朋子

出版社:幻冬舎 出版年月日:2004/04/01

幻冬舎 | 2004/04/01

5.00
本棚登録:1人

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感想

両親のいない孤独なサヤが手にした小さな幸せは ある日突然夫の事故死で失われます。 残されたのはまだ小さな赤ん坊のユウ坊。 サヤはユウ坊と伯母の残してくれた家で暮らし始めます。 幸薄そうだ・・・ 少々世間ズレもしてそうだ。 危なっかしくてほっておけない、って事で 死んだ夫が幽霊になって見守っているのだ。 日常の中に起こる小さなミステリーと言えるのかどうか わかんない程度のミステリーが優しい。 馬鹿っサヤ 幽霊夫が心配して現れる。 そのうち近所に住むおばあちゃんたちや ヤンキー母の友達もできる。 最後は悲しいお別れもあるけれど とても読後感の良いお話。

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