風に舞いあがるビニールシート

風に舞いあがるビニールシート

森絵都

出版社:文藝春秋 出版年月日:2006/05/31

文藝春秋 | 2006/05/31

2.00
本棚登録:1人

みんなの感想

感想

大切な何かのために懸命に生きる人たちの、6つの物語 直木賞だそうですが・・・ o( ̄ー ̄;)ゞううむ、 なんだか森さんの本じゃないみたい と思ってしまった。 文章はとても上手だし素晴らしいとは思うのだけれど どの短編もいまいち、私には共感できなくて… 『器を探して』 ケーキ作りに非凡な才能をもっているヒロミのケーキに 惚れこんだ弥生は、自分の夢や生活を犠牲にしても ヒロミに献身的につくしていく。。。 わからん。。。  何故に?? 『犬の散歩』 捨て犬の里親探しのボランティア活動に参加した恵理子 平凡な主婦が自分で考え決断して行動をおこすのだけれど なんで?その資金繰りの為に夜の水商売を始めるかなぁ? わからん。。。何故? 『守護神』 大学のレポートの代筆をニシナミユキというちょっぴり謎の人物に お願いする話。 これは結構おもしろかった。 二宮金次郎のストラップほしいなぁ(笑) 『鐘の音』 仏像の修復師の話。 お話としては一番まとまっていたようにも感じる。 『ジェネレーションX』 会社のクレーム処理に出かける中年サラリーマンと 若手サラリーマンの車中での話。 ラストが結構好きだった。 『風に舞いあがるビニールシート』 国連で難民事業に携わる里佳は、上司で元夫のエドがアフガンで死んだという知らせを受ける。そして、エドがアフガンで助けた少女のことを伝え聞く。 いまいち、里佳に感情移入が出来なくて(^▽^;) エドは魅力的だと思うけれど。。。

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