あの家に暮らす四人の女

あの家に暮らす四人の女

三浦しをん

出版社:中央公論新社 出版年月日:2015/07/01

中央公論新社 | 2015/07/01

2.00
本棚登録:1人

みんなの感想

感想

佐知と雪乃、同い年のふたりの会話はとてもリアルで 少し切ない。 でもこんな生活してたら益々結婚なんてできないわ、 というか最終的には男と住むより気の合う女同士で 暮らしたほうが幸せな気さえするわ(笑) 女四人の緩やかな生活、変にどろどろすることもなく 普段の日常の中に起こるちょっとした出来事や事件が 描かれていくので読みやすいのだが 途中から カラスが出てきて佐知の父親と母親のなりそめを しゃべりだしたり、河童のミイラがどうのこうの・・・と なってきてからは、どうなんだろうか、これは ユーモアなのかな?? と思いつつ、どうもそれに 乗り切れずおいてけぼりな感じになってしまって 楽しめなかったのが残念だ。 終盤にもなかなかに絶体絶命的なことが起こったりも するのだが ううぬ・・・ どうしたものかwww 現実離れしすぎてて緊迫感がさぁーーーっと 冷めてしまった・・・

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