使命と魂のリミット

使命と魂のリミット

東野圭吾

出版社:新潮社 出版年月日:2006/12/01

新潮社 | 2006/12/01

4.00
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感想

研修医氷室夕紀の父親は手術中に亡くなった。 父親の死に疑問を抱いた夕紀はその思いを胸に秘め 心臓外科医となる決心をする。 夕紀の父親の死の真相は?  指導医であり父の手術の執刀医だった西園 そして夕紀の母親、序盤から引き込まれる内容。 夕紀の務める病院に脅迫状がが届き、その捜査を 担当する刑事七尾や 犯罪を企てている穣治、人間模様が絡みあい、 過去の因縁が明らかになり…と まったく飽きることなく展開していきます。 医療場面や医療言語が多くでてくるので無知な私には 難しかったり、イメージしにくい場面もありましたが、 登場人物たちがそれぞれに自分に与えられた使命を 果そうとしている姿には感動的でさえあります。 医療サスペンスというより私は人間ドラマとして読んだかな。 ラストはちょっと物足りなかったというか 平凡な気がしましたが…

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