のっけから失礼します

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三浦しをん

出版社:集英社 出版年月日:2019/08/05

集英社 | 2019/08/05

5.00
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みんなの感想

感想

エッセイというのはどこか自分の身近な話題であったり 世の中やテレビで流行っている事象であったりすると そうだ、そうだ!と共感することが多くて楽しいのだが しをんさんのエッセイはまるで友達としゃべっているかの ごとく思い当たるフシがあることが多いのだ。 そうそう九州の太宰府に行ったら梅が枝餅ですよ! 私も就学旅行で買って食べましたよ。 福井の恐竜博物館の復元模型の恐竜はでかくて 生々しくてリアルである。 宝塚のエリザベートは確かに死神が活躍するが 結局のところ嫁姑合戦だし、コクーン歌舞伎の 「三人吉三」は私も思った『和尚吉三』の立場がない。 和尚を応援しよう。 たまに出会う友人とは14時間ぐらい平気で喋り続けられる 一体何がそんなにおかしいのかわからなくなるが気がついたら 笑いすぎて顔の筋肉が痛いという感覚も身に覚えがある。 なんだか私にとって身近な話題が多く また妄想で妊娠したり、変態気味になっていたり 怒っていたり、悲しんでいたり、侘びを入れていたりと しをんさんの日常が面白おかしく、そして奥深かったのである。 いやーしかし、私が最初に三浦しをんという作家を 知って読んだ頃はまだ20代だったしをんさんが もう40代なのだなと知るとなんとかにふけるなぁ。 

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