心淋し川

心淋し川

西條奈加

出版社:集英社 出版年月日:2020/09/04

集英社 | 2020/09/04

3.00
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みんなの感想

感想

吹き溜まりのような心町を舞台にした6編の短編 みんな貧乏で悲しくて厳しくてやりきれない それでも小さな希望と幸せをみつけて 生き抜いていく 描かれているのは 懸命に生きている人たちの日常と喜びや悲しみ ただ「冬虫夏草」の母と息子の話は怖いというか 気持ちが悪かった。 もうあれは親の思いとかというのとは違うね 狂気を感じる。 でも、今の時代にもこういう親子はいる。 そうなんですよ、時代小説なんだけれど 現代にも通じるものがあっていつの時代も 人の思いは変わらない。 ストーリーの運びがうまくてとても読みやすかった たしかにこの町は 生き直すには悪くない

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