あなたが誰かを殺した

あなたが誰かを殺した

東野圭吾

出版社:講談社 出版年月日:2023/09/21

講談社 | 2023/09/21

3.00
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みんなの感想

感想

いやぁー、読ませるわー東野圭吾! ぐいぐいと引き込まれていくんですよ 文章も相変わらず読みやすいしね 加賀恭一郎シリーズ 頭の中では阿部ちゃんが動き回っておりました だが、しかしですよ えーーっとこの人は誰の奥さん?? で?こっちはどの人の夫??? このマダムはどの金持ち?? って感じで最初は人物を把握するのに 一度読んだ場面まで戻って確かめたり しなくちゃならなくて我ながら老いを感じたわw まぁちょっとネタバレするなら その別荘地で殺人事件が起こるわけですわ (別荘で殺人事件って、もうミステリーの王道ですやん) 犯人はすぐに捕まるっていうか自首してくるんだけど まるで動機がわかんない 皆と接点があるわけでもないw 被害者の家族は真相を自分たちの手で解き明かそうとするのです。 なんだかちょっとアガサクリスティー味ある感じか? 一人一人死んでいってそのうち誰もいなくなるのか? なんて思いながら読みました 外から見ているだけではわからない それぞれの家族の内情 トリックっていうほどのものがあったのか よくわからんミステリーだけれど 人間関係はどろどろと濃い そもそも犯人は最初にわかっているわけで なぜそうなったかを突き止めていく話な わけですよ。 そこに共犯者はいたのか?っていうね。 終盤にかけて二転三転していく展開 なかなかに面白かった 「加賀さんは絶対に見逃さない。あの人に嘘は通用しない」 私的、最大の謎は 彼女はなぜ加賀をつれてきたんだ! ってことです ほんと、なんでや?  そのうち映画化されるんだろうか なんとなく映像が浮かんでくるようだった

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