ブランケット・キャッツ

ブランケット・キャッツ

重松清

出版社:朝日新聞出版 出版年月日:2008/02/01

朝日新聞出版 | 2008/02/01

3.00
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みんなの感想

感想

子供が出来ない夫婦、助手席にネコを乗せて旅行に出かける女性 いじめに悩む中学生、老人ホームに祖母を預ける家族、ペット禁止の マンション、家出をした兄と妹、リストラされた父親が家族にささやか な夢として猫を借りてきた。 それぞれの家族の傍らに2泊3日でやってくるネコ。 決してこのネコたちが何かを解決してくれるわけでも大どんでん返し の展開があるわけでもないのだがどこかに救済を見つけたり ちょっとの希望を感じさせて終わる重松氏の文章には どこか救われる思いがした。 内容は理想と現実や自分ではどうしようも ないことでの苦悩など深刻なものが多いのだけれどね。 しかし・・・ネコのレンタルってどうよ? とどこか納得のいかないものが残ったのも事実。 悪くはない、悪くはないが、うーん、物足りない。

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