大和の本棚
カグラバチ 12

カグラバチ 12

外薗 健 集英社 2026年9月4日

感想

カグラバチも12巻までくると、もう本当に目が離せないレベルになってきた。今巻は剣聖戦がメインなんだけど、これまでのバトル漫画では見たことないくらい緊迫感がある。チヒロと座村が力を合わせて戦う場面とか、二人のコンビネーションの描き方がマジで上手い。 特に良かったのは、実力差がはっきりと表現されてるところ。普通の漫画だと主人公が工夫で逆転することが多いけど、この作品はそういう都合の良さがなくて、本当にピンチなんだって感じが伝わってくる。座村が被る傷のシーンとか、読んでてドキドキしちゃった。 絵のクオリティも相変わらず高くて、特にアクションシーンの迫力がヤバい。剣の軌跡とか背景とか、細かいディテールまで丁寧に描かれてるから、次々ページをめくる手が止まらなくなる。ここからどうなるのか気になって、早く続きが読みたくなっちゃった。このシリーズ、本当におすすめです。

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