家計管理を真面目に考えるようになって、こういう本を手に取るようになりました。正直、経済系の本は小難しいものばかりだと思ってたんですが、この本はすごく読みやすい。著者の朝倉慶さんの主張は大胆で、最初は「え、本当?」と疑いながら読んでたんですけど、インフレの仕組みと実物資産の重要性について、わかりやすく説明されてます。 現金の価値が減っていくという恐怖は、給与だけで生活してる身にはリアルに感じる問題です。この本が示してくれる選択肢は、家計の資産配分を考える上で参考になりました。特に、単なる株価予測本ではなく、マクロ経済の大きな流れを理解することの大切さが伝わってきます。 細かい部分では議論の余地もあるでしょうけど、インフレ時代の生き残り戦略として読む価値は十分あります。同じく家計管理に関心のある方、これからの資産形成について考えたい方には、ぜひ一読をお勧めします。気軽に経済の知識が身につく良い入門書だと思いますよ。