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杉村太蔵の推し株「骨太」投資術

杉村太蔵の推し株「骨太」投資術

杉村 太蔵 文藝春秋 2026年1月28日

感想

テレビでもよく見かける杉村太蔵さんが投資について書いた本ということで、どんな内容なのか気になって手に取ってみました。正直、投資なんて難しそう…というのが最初の印象だったんですが、この本は本当に読みやすくて驚きました。 「骨太の方針」という政府の経済政策から株を選ぶという考え方が面白くて、なぜそれが重要なのかが丁寧に説明されています。著者が実際に投資で成功している実例を交えながら説明してくれるので、抽象的な理論だけじゃなくて説得力がある。忙しい家事の合間に読んでも頭に入ってきやすい文体なのが嬉しいです。 特に「社会問題を解決できる企業は伸びる」という視点は、なんだか応援したくなるような感覚で、投資を単なるお金儲けじゃなくて社会貢献の側面から考える新しい視点をもらった気がします。具体的な銘柄も22個紹介されているので、これから投資に興味を持ち始めた人にとってはいいスタートラインになると思います。堅苦しくなく、気軽に投資について学べる一冊でした。