の本棚
川のある街

川のある街

江國香織 朝日新聞出版 2026年5月7日

感想

わかるなあ、っていう感覚を文章にするのがすごく上手だなと思った。 最後の解説で、「曖昧なことを曖昧なまま伝えたい」という発言に納得した。 題材が川だったのもあると思うけれど、スッキリするような、西陽があたるような気持ちになれた。でも100パーセントそうなわけではなくて、カネコアヤノの歌詞を借りるけど、西陽が当たるだけで泣きそうになる、という表現が自分の中でベストだ。 定期的に読み返してこの感覚を補給したい。 あと、青葉市子を聴きながら読むのが最高だった。

ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し

読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。

詳しく見る
ブクログからブクマへの引っ越しイメージ