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ほっといて下さい(6)

ほっといて下さい(6)

鳴希りお / 三園七詩 アルファポリス 2026年3月31日

感想

6巻もシリーズが続いているということで、どんな展開になってるのか気になって読んでみました。相変わらずミヅキのほのぼのとした日常が魅力的。今回は王都での出張料理店という新しい舞台が加わって、ストーリーに広がりが出てきた感じがいいですね。 グルメ要素と可愛らしいキャラクターたちの掛け合いが絶妙なバランスで、仕事から帰宅してからのリラックスタイムに最適な一冊でした。思いがけない再会というのも気になるポイント。キャラクターたちの関係性が深まっていく過程って、長く続いているシリーズだからこそ味わえるものがあります。 ただマンガなので気軽に楽しめるのが何より。難しいことを考えずに、ほのぼのとした世界観に浸れるのって実は貴重だと思います。公務員という仕事の性質上、日々いろいろと頭を使うので、このようなライトで温かみのあるストーリーはとても好きです。続きが気になるので、次巻もきっと読むことになりそうです。