待ちに待った3年生編がついに来た!綾小路がクラス移籍するという予想外の展開には驚いたし、そこからの緊張感は確かに面白い。Aクラスで卒業するために綾小路に勝たなきゃいけないってルールは、シリーズの大事なターニングポイントなんだなって感じた。 ただ、ここまで読んできた身としては、展開が予想の範囲内というか、いい意味で「これまでのシリーズと同じ」感があるんだよね。新しい試験、クラス間の対立、綾小路の謎…全部これまでのパターンの繰り返しに見えちゃう。キャラの心理描写とか戦略シーンは相変わらず細かくて良いんだけど、なんか新鮮さが欲しかったな。 龍園やBクラスの動きも気になるし、新しい繋がりができるってのも興味深いんで、この先どうなるのかは見たい。でも今のところは「話題作だから読んでる」って感じが正直。次巻に期待するしかない。