感想
正直、最初は哲学書に対してちょっと不安でした。高専の勉強で忙しいし、難しい内容だったらどうしようって。でも友人のレビューが良かったので、思い切って読んでみることにしたんです。 実際に読んでみると、対話形式だから意外とサクサク読めました。青年と哲学者の会話を通じて、アドラーの考え方が自然に入ってくる感じです。特に「誰かの期待のために生きてはいけない」という部分は、周囲の目を気にしがちな私にとって目からウロコでした。 学校での人間関係で悩んでいたので、この本の考え方は本当に参考になりました。すべての悩みは対人関係から生まれるという主張は、最初は極端に思えたけど、考えてみるとそうなのかもって思います。 ただ、内容が理想的すぎて、実際に実践するのは難しそうだなとも感じました。理論と現実のギャップがあるというか。でも、ものの見方を変えるきっかけになるという点では、読む価値がある本だと思います。