領地のすべてをゴーレムで自動化した俺、サボっていると言われて追放されたので魔境をチート技術で開拓します! 2

領地のすべてをゴーレムで自動化した俺、サボっていると言われて追放されたので魔境をチート技術で開拓します! 2

kimimaro / 詰め木

出版社:マイクロマガジン社 出版年月日:2026/02/28

マイクロマガジン社 | 2026/02/28

3.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

シリーズ2巻目ということで、ちょっと不安もありながら読んでみたんですけど、これが想像以上に面白かった。1巻の面白さをちゃんと継承しつつ、ストーリーがさらに広がってる感じがすごく好きです。 ヴィクトルのチート技術を使った開拓ってコンセプトがやっぱり最高で、今巻ではコボルトとの協力関係が深まったり、新しい勢力との関係が生まれたりと、世界がどんどん広がっていく楽しさがあります。交易のために別の国を目指すというプロット展開も自然で、次はどんな問題が起きるのか気になって一気読みしちゃいました。 キャラクターたちの関係性も良くて、個性的なキャラが多いのに誰が推しかちゃんと決められる書き方になってるところも◎。ライトノベルとしてのテンポの良さと、ゲーム的な爽快感が両立してるのは珍しいと思います。 ただ、細かい設定部分がもう少し掘り下げられてるとなお良かったなという気はします。でも全体的には十分満足できる一冊で、3巻が出たら確実に買います。

感想

孫が教えてくれたライトノベルというジャンルの作品を、好奇心半分で手に取ってみました。異世界でゴーレムという機械を駆使して領地を発展させていくという設定は、確かに独創的で興味深い部分もあります。 しかし残念ながら、この第2巻は期待値を下回る出来栄えでした。前巻での物語の盛り上がりが、ここではやや散漫になってしまっているように感じます。キャラクター同士の関係性の掘り下げが浅く、展開も予測範囲を超えるものが少ないのです。 また、文章の構成にも物足りなさを感じました。もう少し情景描写に力を入れ、世界観をより立体的に描いてくれれば、ぐっと引き込まれたのではないかと思います。 これまで人文書や思想書を主に読んできた身にはあるかもしれませんが、多くの作品を読む身として申し上げれば、この巻は工夫や工夫の余地がもっとあるように思われます。次巻に期待したいところです。

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