教理研究 身上さとし改訂版

教理研究 身上さとし改訂版

深谷忠政

出版社:天理教道友社 出版年月日:1988/01/01

天理教道友社 | 1988/01/01

4.00
本棚登録:3人

みんなの感想

宗教の根底にある思想体系を学びたいと思い、この本を手に取りました。天理教の基本的な教義を体系的にまとめた一冊として、想像以上に充実した内容でした。 改訂版ということもあり、古い記述が整理されながらも、核となる教えはしっかり保持されている印象です。信仰の有無に関わらず、日本の宗教文化を理解する上で参考になる。特に、人間関係や生き方に関する教えの部分は、ビジネスマンとしても思考の整理に役立つ視点が多くありました。 やや専門的な用語が多いため、初心者には読みづらい章もありますが、丁寧に読み進めれば十分に理解できる構成です。最近、企業研修で組織論や人材育成を学ぶ機会が増えたのですが、こうした従来の思想背景を知ることで、より深い視点が得られる気がします。 宗教研究やキャリアの視点を広げたい方には、確実にお勧めできる一冊です。

宗教について体系的に学びたいなと思って手に取った一冊です。正直なところ、宗教関連の本って難しいんじゃないかって不安もあったんですが、この本は想像以上に分かりやすかったです。 教理の基本的な考え方から丁寧に説明されているので、予備知識がなくても頭に入ってきやすい。特に、複雑な概念を日常的な視点から解説してくれるところが良かった。大学の講義を受けてるような感覚で読み進められました。 改訂版ということもあってか、内容が整理されていて読みやすいのも◎。ただ、もう少し具体例や事例が多いと、さらに理解しやすかったのかなという気はします。 宗教に興味がある人はもちろん、異なる視点から人生を考えたい人にもおすすめできる本だと思います。気軽に読める宗教入門書として、十分な価値があります。