ラミジ艦長物語(20)

ラミジ艦長物語(20)

ダドリー・ポープ

出版社:至誠堂 出版年月日:1986/05/01

至誠堂 | 1986/05/01

4.25
本棚登録:6人

みんなの感想

感想

シリーズ20巻目にして、ラミジ艦長物語の面白さはまったく衰えていませんね。長く続いているシリーズだからこそ気になることもありますが、この巻はキャラクターたちの深みがますます増してきた感じがします。 会社員生活で疲れた週末、いつもの時間を忘れてページをめくってしまいました。艦長の判断一つで変わる状況、仲間たちとの関係性…そういった丁寧に描かれた人間ドラマが本当に魅力的です。今回のエピソードも予想外の展開で、「まさかこうなるとは」と何度も驚かされました。 長く続くシリーズだから新しい読者にはどうかな?と思ったりもしますが、これまで読んできた方なら必読の一冊。むしろ20巻目だからこその面白さがあると思います。次巻が待ち遠しくて仕方ありません。気軽に楽しめるエンタメ小説としての完成度の高さを、改めて実感した読了後です。

感想

シリーズの20巻目ということで、ここまで続く作品はなかなかないものですね。この長く続く物語の世界観がしっかり保たれていることに、まず感心しました。 ラミジ艦長のキャラクターの成長と、周囲の人物たちとの関係の変化が丁寧に描かれています。管理職として働く身としては、艦長の判断や葛藤にもどこか共感する部分があり、仕事の合間に読むとリセット効果があるというか、別の世界に身を置く心地よさが味わえました。 今巻では新しい展開も織り込まれていて、長く愛読している方にとっても、ここからどう展開するのかという興味がそそられる終わり方をしています。娯楽小説としての面白さをしっかり保ちながらも、人間ドラマの深さが増しているのが、このシリーズが20巻も続いている理由なんだろうなと感じます。 忙しい日常の中でも気軽に手に取れて、それでいて充実した読書時間が過ごせる。そんな一冊でした。

感想

ラミジ艦長物語の第20巻、ついに手に取ってしまいました。もう20巻ですよ。こんなに続いているシリーズも珍しい。でも毎回飽きさせないんですから、作者の力量には頭が下がります。 今回も艦長の決断と乗組員たちのドラマが絡み合って、ページをめくる手が止まりません。長く続いているシリーズだからこそ、登場人物たちの成長や変化も感じられる。新しい読者も入りやすいんでしょうけど、やっぱり1巻からの付き合いだと味わい深さが違いますね。 何といっても、このシリーズは肩の力を抜いて楽しめるのがいい。嘱託の身で毎日仕事に追われていますが、こういう時間はホッとします。冒険心もくすぐられるし、人間関係の機微も丁寧に描かれている。 次の巻も楽しみで仕方ありません。できればこのシリーズ、末永く続いてほしいものです。まだまだ艦長のお世話になりそうです。

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