ラミジ艦長物語(20)

ラミジ艦長物語(20)

ダドリー・ポープ

出版社:至誠堂 出版年月日:1986/05/01

至誠堂 | 1986/05/01

4.33
本棚登録:5人

みんなの感想

感想

シリーズ20巻目にして、ラミジ艦長物語の面白さはまったく衰えていませんね。長く続いているシリーズだからこそ気になることもありますが、この巻はキャラクターたちの深みがますます増してきた感じがします。 会社員生活で疲れた週末、いつもの時間を忘れてページをめくってしまいました。艦長の判断一つで変わる状況、仲間たちとの関係性…そういった丁寧に描かれた人間ドラマが本当に魅力的です。今回のエピソードも予想外の展開で、「まさかこうなるとは」と何度も驚かされました。 長く続くシリーズだから新しい読者にはどうかな?と思ったりもしますが、これまで読んできた方なら必読の一冊。むしろ20巻目だからこその面白さがあると思います。次巻が待ち遠しくて仕方ありません。気軽に楽しめるエンタメ小説としての完成度の高さを、改めて実感した読了後です。

感想

ラミジ艦長物語の第20巻、ついに手に取ってしまいました。もう20巻ですよ。こんなに続いているシリーズも珍しい。でも毎回飽きさせないんですから、作者の力量には頭が下がります。 今回も艦長の決断と乗組員たちのドラマが絡み合って、ページをめくる手が止まりません。長く続いているシリーズだからこそ、登場人物たちの成長や変化も感じられる。新しい読者も入りやすいんでしょうけど、やっぱり1巻からの付き合いだと味わい深さが違いますね。 何といっても、このシリーズは肩の力を抜いて楽しめるのがいい。嘱託の身で毎日仕事に追われていますが、こういう時間はホッとします。冒険心もくすぐられるし、人間関係の機微も丁寧に描かれている。 次の巻も楽しみで仕方ありません。できればこのシリーズ、末永く続いてほしいものです。まだまだ艦長のお世話になりそうです。

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