ブラック・ジャック(7)

ブラック・ジャック(7)

手塚治虫

出版社:秋田書店 出版年月日:1996/08/01

秋田書店 | 1996/08/01

4.00
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

ブラック・ジャックシリーズもついに7巻目。ここまで来たら最後まで読みたくなる気持ちもわかります。この巻も相変わらず独特の世界観が素晴らしい。医学的な知識や倫理的なテーマを、エンタメ性を失わずに描き切るのは本当に上手だと思いました。 各エピソードが短編形式なので、一気読みしちゃうんですよね。キャラクターたちの背景や心情の描き方も細かくて、ついつい引き込まれてしまいます。ただし、人によっては重いテーマが続くので、心身の状態によっては少し疲れるかもしれません。私も何度か「ちょっと休もう」って思いながら読んでました。 黒い世界観が好きな人にはド直球でおすすめです。でも「明るくてほっこりする漫画が好き」という人には向かないと思うので、事前に内容をしっかり確認してから読むことをおすすめします。この巻は特に深い話が多かった気がするので、その点だけ頭に入れておくといいと思います。

感想

ブラック・ジャックの7巻を読みました。 手塚治虫の作品だし、医療系の漫画ということで興味を持って読んでみたんですけど、正直なところ可もなく不可もないという感じです。個々のエピソードは面白いんですが、特に心に残るような話がなかったというか…。 昔の漫画だからか絵柄や描写が今のものとは違うので、最初は読むのに少し違和感がありました。でも何話か読んでると慣れてきます。医学的な内容もそこそこ興味深いんですけど、やっぱり深掘りはされていない印象。 同じ医療系なら、最近の作品の方がストーリーの起伏とか、キャラクターの深さがあるんじゃないかなって思ってしまいます。ブラック・ジャックは確かに名作だと思うし、読む価値はあると思いますが、わざわざ全巻揃えて読む必要はないかな…という気がします。 高専の課題で時間がない時には、この巻くらいなら読めるので、そういう時にはいいかもしれません。

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