フォース・ウィングー第四騎竜団の戦姫ー 上

フォース・ウィングー第四騎竜団の戦姫ー 上

レベッカ・ヤロス / 原島 文世

出版社:早川書房 出版年月日:2024/09/04

早川書房 | 2024/09/04

4.25
本棚登録:5人

みんなの感想

感想

最近、話題の冒険ファンタジーということで手に取った一冊です。正直なところ、こういったジャンルは若い世代向けだと思い込んでいたのですが、見事に裏切られました。 ヴァイオレットという20歳の主人公が竜の騎手を目指して危険な軍事大学に入学するという設定だけで、もう引き込まれてしまいます。極限状態での成長、そして冷徹な団長との関係が織りなすストーリーは、単なる冒険譚ではなく、人間ドラマとしての深みがあるんです。 何より素晴らしいのは、女性主人公が決して受け身ではないということ。自分の道を切り開こうとする強さと、同時に感情的な揺らぎを丁寧に描いている。50年生きてきた人間として、その葛藤がすごく共感できました。 装丁も素敵で、特に初回限定のホログラム加工カバーは思わず何度も眺めてしまいます。こういった細かい配慮も、出版社の意気込みが感じられて好ましい。上巻ということなので、続きが気になって仕方ありません。職場の若い同僚たちにも勧めたいくらいです。

感想

最近、書店で話題になっているこの作品、ついに手に取ってみました。竜の騎手という設定だけで既に惹かれていたのですが、読み始めたら一気に引き込まれてしまいました。 20歳のヴァイオレットが軍事大学で竜の騎手を目指すという壮大な世界観と、極限状態での恋愛描写が見事に絡み合っていて、まさに現代のファンタジー小説の醍醐味を味わわせてくれます。命懸けの戦いの中で、冷酷な団長との関係がどう発展していくのか、その緊張感がたまりません。 自営業で日々の業務に追われている身ですが、この本を手にするとそうした現実を一時的に忘れさせてくれる力があります。上巻を読み終えた今、続きが気になって仕方ありません。ホログラム加工のカバーも豪華で、読む気分も上がりますね。若い読者だけでなく、私のような世代でも十分楽しめる傑作だと思います。下巻の発売が待ち遠しいです。

感想

久しぶりにドラマティックなファンタジーにハマってしまいました!竜の騎手を目指す主人公ヴァイオレットの成長と、ミステリアスな団長ゼイデンとの関係が絶妙に絡み合っていて、続きが気になって仕事の休み時間もついつい読んでしまいました。 危険な軍事大学という舞台設定がリアルで、キャラクターたちの個性もしっかり立っていますし、竜という要素が加わることで冒険ファンタジーとしての魅力も十分です。恋愛描写も大人っぽく丁寧で、私たちのような年代の読者にもいい塩梅だと思います。 上巻ということでまだ序盤ですが、物語の世界観に引き込まれているので、早く下巻が読みたいくらい。同年代の読者さんや、少し背伸びしたい若い読者さんにもおすすめできる一冊です。豪華なカバーも手元に置いておきたくなる魅力があります。

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