133cmの景色 5

133cmの景色 5

ひるの つき子

出版社:新潮社 出版年月日:2026/03/09

新潮社 | 2026/03/09

4.00
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みんなの感想

133cmの景色の5巻、やっと読みました!SNSで推しが盛り上がってて気になってたんですよね。 この巻は本当に心が重くなるというか、考えさせられることばかりでした。華が外見のことで悩んでるのって、身近すぎて痛すぎる。私たちも毎日鏡を見て「あ〜」ってなってるじゃないですか。そういう気持ちが本当にリアルに描かれてて、読んでて「わかるわ〜」ってなりました。 でも今巻で印象的だったのは、岩見までもが揺らぎ始めるところ。華に寄り添ってるだけじゃなくて、岩見自身も「自分はどう見られたいのか」って考え直すんです。人間関係ってそういうものなんだなって感じました。二人が一緒に迷い、向き合ってく過程がすごく丁寧に描かれていて良い。 絵のタッチも相変わらず綺麗だし、セリフも重い話なのに重たすぎず読めました。次巻が気になって仕方ないです!同じような悩みを持ってる子にも読んでほしい一冊。