定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ(10)
講談社 | 2026/02/20
みんなの感想
正直なところ、期待と違いました。 話題になってるし、新社会人だから家計管理の参考になるかなと思って手に取ったんですけど、10巻目ってこともあって初見だと登場人物の関係性がよくわからなくて…。途中から読むのはやっぱり難しいのかな。 それにしても、個別の話のテンポが微妙だったというか。各エピソードがちょっと長めで、ギャグ漫画にしては「あ、これオチなのね」って感じで盛り上がりに欠けた印象。元々人気があるから面白いはずと思い込んでたのもあるかもですが、私の好みには合わなかったんだと思います。 あと、こづかい万歳ってタイトルなのに家計管理の参考になるような実用的な情報も少なかったのがちょっと残念。純粋にエンタメとして見るなら別かもしれませんが、新社会人の私としてはそっち期待してたんで。 実用性とエンタメ性の両方を狙ってるのかもしれませんが、どっちつかずになってる感じがしちゃいました。1巻からきちんと読み直したら評価変わるかもですけど、今のところはリピートはなしかな…。
このシリーズ、すごく面白いです!10巻目ということで、もう安定の面白さですね。 最初は「月2万1000円のお小遣いって大変だな」くらいの感覚で読み始めたんですけど、実際に読んでみると、工夫して趣味に打ち込む主人公たちの姿勢がすごく素敵だなって思います。パキポディウムとか、自分の好きなことに真摯に向き合う大人たちの話を見てると、こういう生き方もあるんだっていい刺激になります。 高専生だから、実用的な家計管理の話としても参考になるし、何より登場人物たちのキャラが立ってて、毎回どんな人が出てくるのか楽しみに読んでます。ギャグのタイミングも好きだし、人生の大変さと楽しさが両方伝わってくるのが良いところ。 ただ、ストーリーが全10巻通して楽しむことが前提だから、できれば1巻から読むことをおすすめします。そうしないと世界観に入りづらいかもって思いました。 何度も読み返したくなる漫画です。
孫たちから「おばあちゃん、これ面白いよ」と勧められて読んでみました。家計管理と夫婦円満というテーマは、我が世代にとっても関心の高いところです。 ただ率直に申し上げますと、このマンガには少し物足りなさを感じてしまいました。月々のこづかい制度についての家計管理的な工夫や知恵が、もっと深く掘り下げられていれば良かったのではないでしょうか。人生経験豊かな私たちからすると、単なるユーモアだけでは納得しきれない部分があります。 確かに描写は丁寧で、お金のやりくりの大変さは伝わってきます。しかし、夫婦間でのお金の価値観をどう調整していくかといった本質的なテーマが、やや軽く扱われているように感じました。実用性と娯楽性のバランスが、残念ながら私の期待値には達していなかったというのが正直なところです。 若い世代には受けているようですが、人生の重みを感じる読者にとっては、もう一段階の深さが欲しかったです。