着こなしを楽しむ 手編みのウエアとこもの 春夏秋

着こなしを楽しむ 手編みのウエアとこもの 春夏秋

朝日新聞出版

出版社:朝日新聞出版 出版年月日:2026/02/20

朝日新聞出版 | 2026/02/20

3.00
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

手編みのウエアとこもの、という本を手に取ったのは正直なところ、妻からの勧めきっかけでした。自分が編み物をするわけではないのですが、せっかくだから一通り目を通してみました。 内容としては、春から秋まで着回せる手編み作品の紹介で、編み図や制作過程が丁寧に説明されています。スタイリストのアドバイスが入っているというのは実務的でいいですね。管理職の立場からすると、そうした「実際に使える」という視点は好感が持てます。 ただ、個人的な感想としては、編み物に興味のない人間にとっては少し物足りないというか。編み方の細かい説明や作品の構造についての記述が大半で、読み物としての面白さに欠ける印象です。もちろん、これは編み物を実際にやる人には非常に価値のある一冊なんだろうと思いますが。 妻が活用してくれるなら、購入は正解だったと思います。編み物愛好者には間違いなく重宝される本だと思いますが、門外漢の私には「まあ、こういう本もあるんだな」くらいの感覚になってしまいました。

感想

手編みのウエアに興味を持って手に取りました。スタイリストのアドバイスが入っているというのが魅力的だったんですが、実際に読んでみると、編み物の技術解説と着こなしのバランスが微妙だなというのが正直な感想です。 作品自体は実用的で、春夏秋と長いシーズン着回せるデザインばかり。コスパの良さという触れ込みも納得できます。ただ、編んだあとの着こなしのヒントについては、もう少し具体的で深掘りした提案があってもよかったのかなと。紙面の制限があるんでしょうが、「迷う方のために」という謳い文句の割には、コーデのバリエーションがやや少なめな印象を受けました。 編み物の技術的な部分は丁寧に説明されているので、初級者から中級者くらいまでなら問題なく進められるでしょう。ただし、実際に編むか、着こなしのヒントを活かすか、どちらのウェイトを置くかで満足度が分かれそうな一冊だと思います。気軽に編み物を楽しみたい人には向いていますが、ファッションの視点に重きを置く人には物足りないかもしれません。

ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し

読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。

詳しく見る
ブクログからブクマへの引っ越しイメージ