着こなしを楽しむ 手編みのウエアとこもの 春夏秋
出版社:朝日新聞出版
出版年月日:2026/02/20
朝日新聞出版 | 2026/02/20
本棚登録:2人
みんなの感想
手編みのウエアとこもの、という本を手に取ったのは正直なところ、妻からの勧めきっかけでした。自分が編み物をするわけではないのですが、せっかくだから一通り目を通してみました。 内容としては、春から秋まで着回せる手編み作品の紹介で、編み図や制作過程が丁寧に説明されています。スタイリストのアドバイスが入っているというのは実務的でいいですね。管理職の立場からすると、そうした「実際に使える」という視点は好感が持てます。 ただ、個人的な感想としては、編み物に興味のない人間にとっては少し物足りないというか。編み方の細かい説明や作品の構造についての記述が大半で、読み物としての面白さに欠ける印象です。もちろん、これは編み物を実際にやる人には非常に価値のある一冊なんだろうと思いますが。 妻が活用してくれるなら、購入は正解だったと思います。編み物愛好者には間違いなく重宝される本だと思いますが、門外漢の私には「まあ、こういう本もあるんだな」くらいの感覚になってしまいました。